藤岡温泉旅行の最後、水沢うどんを食べて、「おもちゃと人形自動車博物館」へ向かい、その駐車場にC3を駐めようとして方向転換をするためにバックした時に、その事件は起きてしまった。
駐車場を少し通り過ぎてしまったのが、そもそもの事の起こりだったのだが、進行方向の右側にある駐車場に入れるために、少しバックしてそのまま入れれば良かったのだが、左側のお店の前に少し余裕があったので、そこに後を入れて転回しようと思った。道路にコンクリートの縁石が1メートルおきくらいに有るのは認識していたので、それを見切ったつもりでバックしたのであったが、なんと、ドンと大きな音がして車体の左側が浮いたかと思うと今度は落ちる感覚を感じて、慌ててブレーキ。助手席の家内は大きな声を上げていた。
博物館に行くために、駐車場には多くの車やバスと人々。びっくりした顔と笑い顔。一瞬にして身体の血が引いていった。道路上で車の通過には問題がない状況だったので、降りて、恐る恐る左側へ、そして、更に血の気が無くなってしまった。 左前のドアとタイヤハウスのところが右の写真の状態でした。(タイヤとホイールも少し傷ついていました)
まあ、音とショックの割には大したこと無かったかなと思い、気を取り直して博物館を見学し、帰路へ着いたのですが、途中のSAでもう一度よく見ると、此処だけではなかった。前のドアと後のドアの間あたりの下の方も左の写真のようにかなり変形・削られていて、後のタイヤ&ホイールも痛んでいた。現地では、悲しさよりも恥ずかしさの方が先に立っていたが、とても悲しくなってしまいました。
何とか帰り着き、今日、ディーラーへ持って行き、入院とあいなりました。費用・時間がどれくらいかかるのかは、まだ判りませんが、何とか7/2のイベント前までには退院して貰いたいものです。
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